お知らせ

NEWS

今日の一言

デジタルよりアナログが大切

リモートワークやリモート飲み会も増えています。
益々便利でどんなに遠方な人とも繋がれます。
しかしかえって寂しさを感じたりする人も多いそうです。
ヒトは機械ではありません。感情で生きています。
本当の繋がりや信頼は会って話し食事や盃を酌み交わすことです。 
収束後は必ず人が集う機会が増えます。
コロナウイルスと付き合いながらも直接会う機会を減らさない工夫も大切です。
密厳國紀

<小説・密厳國紀>霧生丸編⑧ 「内輪山」

僧侶衆一行はまた三々五々寛いだ雰囲気で外輪山の中に降りて行く。
途中幾つか祠のようなものもあり中に繋がっているようだ。
中から何かの香りが漂ってくる。
広大な面積の平地は山の外より暖かくてせせらぎを渡ってくる風はとても爽やかで心地よい。
せせらぎに沿って歩いて行くと少しずつ平地を登ってゆく。
田畑もあり牧場もあり牧場の奥には厩舎が見える。
田畑には田畑の民の家が牧場には牛飼いの民の家が見える。
さらに進むと硫黄の匂いがしてきた。
木陰に岩場があり半分露天の湯殿が見える。
奥の半分は大屋根がかかり雨天でも入れるようになっているようだ。
もう日は高く上がっていた。
せせらぎの源流は渓谷になり外輪山の中に繋がっている。
狭い渓流に沿って進むと岩盤の中に入る。
岩盤の中には巧みに木造で館が造られ、
土間で皆荷を解いて出迎えの僧に預けて足をすすぎ板の間に上がる。
それぞれ部屋に分かれていく。
青顧の前に若い僧が現れ
「青顧。私が案内しましょう」
鑁大阿は
「これは青應、青顧の身近な世話も指導もする、遠慮なくなんでも聞くが良い。」
と言った。

部屋に入ると大きな安堵感の中で深い眠りに入った。
目覚めると漆黒の道場に案内された。
霧生丸の姿を見て記憶が蘇った。
今日の一言

<凄いお大師様> 辞書を創る

辞書の編纂【篆隷万象名義(てんれいばんしょうめいぎ)】
お大師様は日本最古の辞書も編纂しています。
漢字には様々な書体があります。
楷書との対比辞典が古典を読むのにとても役立ちます。
今中国には当時の辞書がないので、お大師様の辞書を大陸に逆輸入して古典を読めるそうです。
「舟を編む」という三浦しおんさんの素晴らしい小説があります。
その本の『舟」とは辞書のことで、辞書が知識の大海を渡る舟だと。
その辞書を作る苦しみ楽しさを綴った名作です。
今から1200年も前に辞書を編纂したお大師様の功績は今も輝いています。
お便り

<満願寺おやつテラスの再開について>

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、おやつテラスは9月まで中止と致します。
また、再開については日時が決まりましたら改めてご案内致します。
今日の一言

新しい生活様式に変える勇気を

緊急事態が解除されました。
同時に新しい生活様式の定着が大切です。
ここ数年で、働き方やハラスメントの禁止など社会全体で大きな変化の途中でしたが、さらにその変化が加速します。
当たり前が変わる、どんな新しい社会に変えていくのか、変える勇気が有れば新たな希望も見えてきます。
今日の一言

SNSが広がる中で 言霊を大切に

今は誰でも情報を発信できる時代です
相手構わず真偽も関係なく好きなことを感情にまかせて吐き出せます
言霊と言って一度口から出た言葉は魂となって生き続けて人を傷つけ殺めます
SNSにのった言葉は消えず拡散してさらに多くの人を傷つけます
やがてこだまのように自分に跳ね返ります
言葉に責任を持ち言霊を大切に
今日の一言

夕陽を眺める

交通量が減り工場の稼働も減っているので空が美しいこの頃です。
夕陽もとても美しく見える日が続きます。
美しい夕陽を眺めて明日への希望を膨らませましょう。
密厳國紀

<小説・密厳國紀>霧生丸編⑦ 「蹈鞴丸」

鑁様の一行は虻田の*聚落、虻田丸を後にして
いくつかの丸を抜けて*蹈鞴丸に入った。
激しい*鞴の音と炉から上がる炎と火の粉が谷のこちらからも見える。
男も女も子供達も皆かなり忙しそうに走り回っている。
長い吊り橋を渡りきると鉄門が開かれ一行はその中に迎えられた。
この集落でも一行は歓迎され長が現れ丁重に挨拶をする。
「鑁様お帰りなさい。高炉(たかろ〕の作業が遅れて今皆炉にかかりきりで、充分なおもてなしも出来ず恐縮です。」
「我らも少し遅れてしまっている。一夜の宿だけで有り難い。我らで煮炊きもするので構わないで欲しい。」
「有難うございます。すべて館に揃えてあります。ご注文の品々も出来上がって館に並べてあります。もしご入用のものが他にあれば御用周りの童をお呼び下さい。」
一行は館に入り荷を解いてくつろいだ。
豪壮な館で天井も驚くほど高い。棁(うだつ)の脇から美しい月が見えている。

翌日まだ星が輝くときに歩き出していた。ひたすら狭い断崖の廻廊を上がっていく。登に従って気温が下がり足元には雪が残る。かなり登ると朝日が輝きはじめている。
そのまま進むと漸く尾根を超えた。尾根の上にて休みをとる。
皆朝日を全身に浴びて輝いている。
皆金剛界大日如来の印を結び真言を唱え始めた。
陽光が尾根を越えて次第に尾根の向こう側にも届く。闇の中がみるみる照らされていく。
自分がいる尾根はおおきな外輪山の一部でその内側には雄大な平野が広がっている。
田畑もあり牛馬が遊び川が流れ遥か反対側はほとんど霞んで見えない。
外輪山の中にもいくつもの集落がありそれぞれ煙が上がっている。

*聚落・・・しゅうらく又は、じゅらくと読む。人の集まるところ。
*鞴・・・ふいご。金属の加工、精錬などで高温が必要となる場合に、燃焼を促進する目的で使われる道具
お便り

<等々力不動尊 札所とお休み処の再開について>

下記の通り札所と雪月花、四季の花の営業を再開します
・札所受付時間は9時〜15時30分
・雪月花、四季の花は12時〜15時(ラストオーダーは14時30分)

また引き続き
・駐車場とトイレは閉鎖しております

一刻も早い終息を祈念します皆様におかれましても、くれぐれもご自分やご家族を守る行動をお願いします
今日の一言

文系も大切

理系は社会に役立つけど文系は役に立たない。
今、文系不要論が言われています。
しかし文系の深い知見から科学の未来が開かれています。
世界には素晴らしい古典が東西問わずあります。
イーリアス、シェイクスピア、万葉集、古事記、源氏物語。
古典を読むといつの時代も平和や平坦ではありません。
困難な時をそれぞれの時代の人々が切り拓き今に繋がっています。
いまは当たり前では無いのか、今の状態が続いて当たり前になってしまうのかは誰にもわかりません。
古典を読むと多くのことを学ぶことができます。
自粛期間中、文学に触れて自分の幅を広げてみる良い機会です。
今日の一言

<凄いお大師様>社会貢献その三〜筆を作る技術を伝える〜

弘法筆を選ばずと言われます。
それはどんな書体も自由自在にかき分けたからです。
そのためには良い筆が必要です。
楷書用、草書用、写経用。
お大師様はそれぞれに合う筆の作り方を日本に伝えています。
また日本の三筆の一人嵯峨天皇にも筆を献上されています。
日本の三筆、嵯峨天皇、弘法大師空海、橘逸勢(たちばなのはやなり)は同じ時代同じ空気を吸い深い交流がありました。
逸勢はお大師さまとともに唐へ渡り帰国後に日本で大変な活躍をしました
今日の一言

本を読む楽しみ

今は映画も音楽も小説も配信されます。
小説も小さなスマートフォンで読むことができます。もう紙の本は必要ないのでしょうか。
本を読むと想像力、イメージする力が圧倒的に変わります。
同じ原作の本と漫画、映画を見た場合、深く想像できるのは紙の本です。
先に原作を深く読んでから映画を見ても感動しなかったり、なんか違うと思うことは多々あります。
本を読むと想像力や創造力が培われます。
今回の疫病のような、今まで経験のない状況にも対応する事ができるようになります。
密厳國紀

<小説・密厳國紀>霧生丸編⑦「朝餉」

陽が上ってかなり時が経った。
童が「朝餉のご用意ができました。」と丁寧にお辞儀をする。
童は青顧の手をとり広場に案内した。
いくつも鍋が火にかけられ朝からご馳走らしい。
女たちが甲斐甲斐しく立ち働き
鑁様を見ると長の横に、と手振りで示した。童も青顧も並んで座る。
「今朝はご馳走です、熊の鍋です。」
僧たちが熊を食べるのか。青顧は不思議に思った。
鑁様は
「稗粟米も野の草、魚鳥も獣たちも人もすべて同じ生かされてるもの。互いに生かし生かされてる。そこには浄も不浄もない、人の心が穢れとか不浄をただ決めている。すべて大切に有難くいただき、自らの身体にその生命を生かす。生かせばお前の中で生きる。そして薬となる。
都人の如くほしいままに貪って上手い不味い、と思って食せば、尊い糧もただの食い物で毒にもなる。」
長が自ら鑁様と青顧に碗と箸を差し出した。
鑁様を見習い合掌して頂く。
鑁様はすこし碗を上に差し上げ微かに低頭した。
青顧も見習い合掌する。
鼻を近づけると実に爽やかな香りがたってくる。汁をすする。身体に染み渡り生き返るようだ。
山椒の実が肉とよく合う。肉がこれほど爽やかで柔らかく五臓六腑に力をくれるようだ。
「青顧様もお顔がやっと綻びましたな。」
「肉は食べたことも有りますがこれほど柔らかく香り豊かで身体中に力が湧いてくるようです。」
「その通りです。熊は傷つけないように捉えてここに住みます。毎日祈りの婆婆が話しかけ熊様のお生命を頂きたいとお願いするのです。婆婆の心が通った時が・・・」
「青顧様が食べてるのは熊の生命、その生命を生かしてくだされ」

青顧は涙が出てきた。
熊の生命をいただいて生かす、浄も不浄も人の心が決める、心に映る森羅万象が同じ生命の輝きにあるように感じた。

また長は頭を下げ優しく撫でた。
今日の一言

<凄いお大師様>社会貢献その二〜日本最初のアーチ式ダム〜

ダムを作るというと少し大袈裟に聞こえますが、
「満濃池」という巨大な人工湖が四国香川県にあります。
降水量が少ない時、水の貯蔵は人々にとって死活問題でした。
当時の満濃池は決壊を繰り返しなかなか修復ができずにいました。
そこで、朝廷に頼まれてお大師様が四国に向かいます。
堰(せき)の形を天然ダムと同じように、すなわち水が溜まる方に堰が弓形に膨らむアーチ式のダムを作りました。見事に完成して今でも10万人のひとを潤しています。
このダムは1200年も前に出来た日本最初のアーチ式のダムです。必見です。
今日の一言

<凄いお大師様>社会貢献その一〜庶民のために大学を創る〜

お大師様は数々の社会貢献をされています。
今日本では教育の無償化が大きなテーマになっています。
教育を等しく受ける世界を創る。これはSDGsのテーマの一つでもあります。
今から1200年も前にお大師様はこれを実現しました。
当時大学は都の貴族の子弟が入れる極めて狭き門でした。
卒業すれば官吏となり栄達も約束されました。
しかし庶民にはその道は固く閉ざされていました。
そこで、お大師様は誰でも入れる学校をつくりました。
そして先生にも生徒にも給費がでました。
さらに学ぶことは仏教だけでなく、儒教道教医学数学天門地理一流の講師を招きました。
物事を総合に学び捉えることが大切だと、お大師様は常に説かれています。
今から1200年前にこの日本に当時世界でも類例のない大学があったこと、しかも一切学費のかからない大学があったことに嬉しくなります。
今日の一言

一から学ぶ

趣味のスポーツや趣味の語学、囲碁や習字をこの機会に一から学ぶ事も良いと思います。
一から学び直すとその趣味の素晴らしさや楽しさが再発見できます。
普段出来ない学びをこの機会に。
お便り

命の鐘プロジェクト

日本青年会議所 宗教部会
「命の鐘プロジェクト~希望の鐘に願いを込めて~」


新型コロナウィルス感染症(COVID-19)によりお亡くなりになられました方々に心から哀悼の意を表し、ご遺族皆様にお悔やみを申し上げます。また医療現場の最前線にてコロナウィルスと戦っている医療従事者の皆様には心からの感謝を申し上げます。
現在、新型コロナウィルスの感染者が世界で400万人、死者が27万人を超える状況となり、また今後のロックダウン緩和により感染の「第二波」が懸念されるなど、未だ解決の糸口が見つからない状況にあります。

「いま私たちに何が出来るのか・・・」

日本青年会議所宗教部会では、新型コロナウィルスの早期終息を願い、また最前線で戦っておられる医療従事者の方々へ感謝の拍手を送る意味を込めたいと考え、「命の鐘プロジェクト~希望の鐘に願いを込めて」を全国一斉に開催いたします。皆さんご一緒に、希望の鐘を鳴らして平穏な世界を願いましょう!

【実施日】 2020年5月24日(日) 19時00分(1分から3分程度)

【実施方法】
・身近にある鐘を鳴らす。(動画にて撮影して下さい)

・下記の事を願いながら5回鐘を鳴らしてください。

❶医療従事者への感謝
❷家族への感謝
❸生かされているいのちに感謝
❹新型コロナウイルスの終息
❺未来への希望

・撮影した動画はS N Sに下記のハッシュタグをつけて配信をお願いいたします。
#19時にたたえよう     #命の鐘
#Thanks for your Courage  #5月24日19時00分
#みんなで鐘を鳴らそう   #医療従事者への感謝
#家族への感謝 #生かされているいのちに感謝
#新型コロナウイルスの終息 #未来への希望
#日本JC宗教部会

○問い合わせ先
日本青年会議所 宗教部会 運営専務 守屋宣成
電話:080-5410-5145
Mail:senjou@ma.scn-net.ne.jp
密厳國紀

<小説・密厳國紀>霧生丸編⑦「僧侶衆の旅3」

長虻田は青顧に語りかけた
「鑁様のお山とその周りの集落は足りないものを分け合い一つの家族のように暮らしています。
多くのお山は年貢や労役を求めてきます。しかし鑁様のお山は、すべてお互い様との教えで互いに支え合っている、とても有り難いお山です。」
「そして様々な事をお教え頂いております。狩りの仕方、鉱石の見分け方、掘り出し法。古のお山を開かれた海様の教えが今も生きております。」「このお山と集落一帯には今も海様がいらっしゃると思えることが時々あります。」
空には星が輝き大きな北斗七星が地平から空に向かって立ち上がっている。

翌朝、石の擦れる音で目覚めた。
近くて鑁様が薬研で薬を合わせている。
「起こしてしまったな。まだ休んでいてよい、朝餉になれば起こすゆえ。」
しかし青顧は起き上がり薬研の横に座りこむ。
そばには様々な薬のもとになる物が
何段にも敷き詰められた抽斗がある。
色々な匂いが立ち上ってくる。
「香りが気になるか、手にとって嗅いでも良いが決して舐めてはいけない。毒もあるからな。」
薬箱に毒と青顧が思うと、その心を読んだように
「すべて使い方次第なのだ、薬湯も薬石も使い方、合わせ方では毒になり、毒も調合では良い薬に変わる。」
「いま合わせてるのは熊の胆(くまのい)だ、熊の胆と薬草を合わせる混ぜ薬だが皆熊の胆と呼んでいる。」
「青顧はことのほか香りに鋭いようだ。お前に臭い袋を作ってやろう。」
鑁大阿は腰に下げた薬袋と懐中の香合から沈香と薬草を混ぜて藍色の手拭いの端を切って包み込んだ。
糸と針で縫い合わせ首から下げられるよう紐のついた小さな玉になった。
それを青顧の手に載せた.
手の中からいい香りが広がる。自分の香りのように懐かしい。
「この香りがお前を守る、大切にすると良い。」
青顧は紐を手に取り首にかけてみた。
かけてみると手にした時とは異る香りになっていた。より力強い大きな山脈のような揺るぎなさ。
今日の一言

ゼロから見直す

ゼロの発見から数学が劇的に進化します。ゼロはプラスでもマイナスでもないニュートラルな状態です。今巣篭もりして考えると生活を何もないゼロから見なおす良い機会です。
密厳國紀

<小説・密厳國紀>霧生丸編⑦「僧侶衆の旅2」

集落の中央の何か所かで火がおこされた。
薬湯を煎じる匂い。なにか料理をする匂い。きのこや山菜を料理する火の匂いや、鳥や鹿を焼く匂いもする。
ここは山の民の集落なのだ。
山の民は木々の間伐や切り倒して川に運び筏を組んで都まで届ける。
熊や猪、兎や鳥なども採り料理する。冬の保存食も作るし毛皮や爪、牙を使ってさまざまな道具も作る。
全て神仏からの賜り物なので、丁寧に供養してから捌く。少しも無駄にしない。
民の長が青顧の横に座り髪の毛にそっと手を乗せた。
「私は虻田(アプタ)と申します。」と丁寧な言葉で話しかけてきた。
「そうだまだ名を聞いてなかった。」
「名前は何という。」

「青顧と申します。」
「せいこ、良い響きだ。」
「文字はわかるか」
「はい青に顧、私が生まれる前に父が私の安産祈願に聖なる泉に行ってました。父が祈り終わり帰るおり、何か池の気配を感じて振り返りました。すると池の中央が泡立ち青い美しい清水が湧き上がったそうです。今まで見たこともない美しい青の色に父は吉祥と思い青顧と名付けて頂きました。」
「良い名だな。」
「有難うございます。」
「青顧は忍野の者だ。」
「そうでしたか。よくご無事で。あの村のことはここまで伝わっております。もう安心なさい。鑁様の側にお仕えしてれば悪鬼も退散されますからな。」と少し微笑んで長はまた優しく手を頭において撫でた。

「どうやら青顧は目が見えない。しかし心眼なのか景色も見えておる。人の心も見えるようだな。私と会ったのも大きな縁、楽しみだ。」

「長虻田よ。良い熊をとったのか。」
「ああ、あれですか。あれははるか北の奥、彼の地の仲間が届けてくれたものです。彼の地の者もここと同じで熊を狩れば必ず神仏に感謝し熊の生命の力を余すところなくいただけるよう熊にも感謝と生命を私達の中に移す事を祈ります。不思議ですが私達が祈りを捧げた熊の肉は驚くほど柔らかく美味で胆は素晴らしい薬になります。毛皮もいつまでも生き生きと輝き水を弾き羽織ればどんな寒い冬のよるでも暖かく過ごせます。」
「少し胆を貰いたいが。」
「勿論でございます。鑁様のために一番良い熊胆(ゆうたん)や薬草貰い数々揃えておきました。」
「有難い。」と言って鑁様は手を合わせた。
「もったいのうごさいます。民たちが何度鑁様や鑁様の合わせるお薬に助けていただいてることか。」
「青顧よ、運べるか。」
青顧は力強くそして嬉しそうに頷いた。
お便り

<満願寺>緊急事態宣言の延長を受け

緊急事態宣言の延長を受け、当山の対応も下記の通り5月末まで延長します。
再開につきましては、今後の政府の発表を考慮しあらためてお知らせ致します。

・満願寺の山門は、開門は午前7時 閉門は午後4時とし、受付は終日閉めます
・不特定多数の方が触れるお線香や着火機については、消毒除菌が徹底できないため、終日置きません。お手数ですがご持参ください。
・講堂のトイレも閉鎖
致します。
お便り

<等々力不動尊>緊急事態宣言の延長を受け

緊急事態宣言の延長を受け、当山の対応も下記の通り5月末まで延長します。
再開につきましては、今後の政府の発表を考慮しあらためてお知らせ致します。
・札所は終日閉鎖と致します。
・駐車場、トイレも閉鎖しております。
・お休み処の雪月花・四季の花も当面の間お休み致します。
今日の一言

ゴミは護美箱へ

私が幼い頃には街角にゴミ箱が設置してありました。
表には護美箱と大きく筆書きされていました。
美を守る箱です。
自宅で過ごす時間が増えるとゴミも増えます。
少しの工夫でゴミは減らせます。
今、社会を支える人たちの負担を少しでも軽くして持続可能な世界を広げましょう。
今日の一言

憲法記念日

西暦604年に聖徳太子が十七条の憲法をつくったと言われています。
第一条 和を持って尊しとす。(ものごとは話し合いで解決しよう)
第二条 篤く三宝を敬える。(仏教を大切に)※三宝とは仏教のこと
第三条 勅を賜りては必ず慎め君は天、臣は地(天皇の勅を大切に)

最初の三条は有名で聖徳太子の思想が深くあらわれています。

当時は中央集権下の独裁的支配がスタンダードの中で、話し合いで解決することを憲法の第一条に制定することは大変画期的な取り組みでした。
そんな中、聖徳太子は「仏教を大切にする」ことを第二条に定めます。
自らが皇太子という立場にありながら、天皇に関する事柄よりも仏教を優先したことは驚きです。日本の国づくりの根本には仏教が深く関わっていたことがよくわかります。
尚、聖徳太子は仏教儒教などにも詳しく仏教教典の解説書も自ら書かれています。

憲法記念日の今日、いにしえの素晴らしい思想を紐解いてみるのも良いと思います。
密厳國紀

<小説・密厳國紀>霧生丸編⑥ 「僧侶衆の旅1」

青顧の鍛え上げた足でもうっかりすると遅れをとりそうになる。常に要の僧の横を進む。足を滑らせそうになったり躓きそうになる度に、襟首を掴まれて身体が浮く。
まるで子猫のクビを持ち上げるように軽々と持ち上げられる。それほど腕力(かいなちがら)が強い。
転びそうになることがわかるのか見えるのか、つよい腕力とともに驚かされる。

僧侶衆の隊列も面白い。
三々五々のんびり歩く時も有れば、前方の二人がいつのまにか消えて遥か先に進んでいたかと思うと、一番後方にいつのまにか戻っている。

時には全体が小さく纏まり要の僧を守るような緊張感を感じる。

里の空気から山の空気に変わってしばらくすると山の中の小さな集落に着く。
出迎える民が多い。
皆『鑁様お帰りなさいませ。」「鑁様お疲れ様でした。」「鑁様足を洗いましょう」と歓迎されている。
要の僧が鑁様だとわかる。他の僧たちも民達と親しく、集落の様子や病の者の様子を気遣ったりしている。
民達は他の僧の笈摺を預かったり、草鞋の交換や脚絆手甲を解くのを手伝ったり甲斐甲斐しく働く。
女達や子供達も嬉しそうに集まってくる。
遠い地の話を聞きたがる者、遠方の仲間の消息を聞く民、皆楽しそうに集まってくる。

何人かの僧は遥か遠くに姿を見て消したようだ。何かから守るように。
今日の一言

仁徳天皇〜隗より始めよ〜

仁徳天皇のお墓は日本最大の古墳で世界遺産です。天皇に仁、徳の方でした。
高台から国を見ると民のかまどから煙が上がっていない。
民はかまどを炊くことも炊飯もできない。
「今後3年間租税、労役をやめて民の苦しみを取り除く。」とされ自らもその間、清貧で建物も自らの衣服なおさす、食べ物も質素にされました。
補足(隗より始めよ、今はリーダーが率先して行うと言う意味で広く使われてます。本来の意味はまた別にあります。)
今日の一言

昭和の日

昭和も遠くなり始めています。
今社会全体が大きな変革期なのかもしれません。良い機会と捉え、過去のしがらみや既成概念にとらわれず、物事全てを一から見直すことも必要です。
そこから新しい発見や可能性が広がります。
過去の良いものは大事にしながら、過去の悪しき習慣や無駄な規則は見直して新しく自代を開きましょう!
今日の一言

<凄いお大師様>すべてが繋がってる

宇宙のことからもう少し。
昔は宇宙は真空の何もない世界で、そこに銀河、惑星、太陽の周りをまわる地球のような星々が浮いている。そんなイメージでした。真空の宇宙に星が浮かんでいる。
アインシュタイン以降宇宙は何層にもなった寒天のような場です。寒天に重いものを乗せれば沈んで寒天の形状が変わります。太陽のように重たい星は宇宙の場を歪めます。
最大の重さを持つプラックボールはその強大な重量で光も曲げ時間をも曲げてしまいます。
そしてこの宇宙にはまだ解明されないもので満ち満ちていてお互いに全てが繋がっています。
お大師様もお釈迦様も生きとし生けるものも、この世の万物、さらには過去も未来もすべてが繋がってると説いています。
私たちが心で願うことも波動となり広がっていきます。
そしていつしか自分に帰ってきます。
特に言葉の力は大きく言霊(ことだま)と言ってその言葉が霊を持ちます。
今言葉の波動が飛び交う時代です。
お互い非難するのでなく生かし合うことで
新しい世界の扉が開きます。
密厳國紀

<小説・密厳國紀>霧生丸編⑤ 「青顧2」

青顧もこの院に 11歳で入った。
忍びの郷に生まれ厳しい仕置き受けながら育ち全ての技を巧みに操れるにまで成長していた。
これからという時に敵の忍びの焼き討ちで村は焼かれて壊滅し親も兄弟も村人も一人残さず惨殺された。
青顧はその時修行の仕上げの行に入っていた。気配を一切消して断食断眠行を地中深い石室の中で行っていた。
まだ歳の割には身体も小さかったのも幸いしたのだろう。その為敵の忍にも気づかれず助かった。
石室から出た時は村はすっかり焼かれた後で残り火もなくかなりときがたっていたことが伺えた。
凄惨な光景に息を呑み家族や仲間を探したが
見分けがつかないほどに身体が焼かれていた。
血の気が下がり全身が泡立ち身の毛が総立ちになり腰から崩れた。
手が地に触れたと思ったが殺された人の眼だった。
今まで感じたことのない激しい憤り恨み悲しみで鼓動が早くなり頭に血が上り自分の眼が飛び出るかと思うほどだ。
眼に激しい痛みを感じたその時、視界から光が消えた。



何かの術に嵌ったのか、気象の天変か。
自分の五感が何か違う、視力が消えてしまったようだ。
しかし見える。いや見えている。
前とは異なる見え方で。波動?
物の形が己の心持ちで色が変わるのか、いま揺れ動く心のように見えてくる風景の色が揺らいでいる。
息を調えて心を沈める。暫くしていると景色が消えているのが分かる.どうやら目蓋を閉じれば景色は消える。目蓋を開けると景色が映る。
今は普段見るような見え方に見える。.しかし凄惨な景色を思い憤怒何わき起こると景色も燃え爛れるように変わる。まただ息を調えて眼を閉じる。
耳を澄ますと己の後ろも頭上も足下のかなり広い範囲の様子もわかりる。
空を跳ぶ鳥の種類からよるが来るのを繁みで待つオオカミの群れ、その獣の心もわかるようだ。
狼に意識をむけると狼もわかるのか怪訝な面持ちで顔をこちらにむけてしきりにあたりの臭いをかいでいる。
喉の渇きを覚えて川を思い出すと、川に意識を向けると狼は安心したように頭を地につけた。
いつも水を汲むせせらぎの水量までわかる。
心を遥か彼方まで拡げると気象の移ろいもわかるようだ。
明日の夜には気象が変わり雷雨になることもわかった。

自分の感覚に慣れてきたのでゆっくり立ち上がり川に向かった。
はじめはぎこちない歩みだったがだんだん感覚と外界がしっかりと繋がり川のほとりで身を清め薬草をを摘み芋を掘って芋かゆをつくり少しずつ食べた。

村に戻ると僧の一団が焼かれた遺体を集め丁寧に荼毘にふしてから埋葬していた。
青顧は自分が学んだ真言が聞こえ来るので心が安らいだ。
中央の僧の身なりは旅衣(たびころも)で質素だが、その僧が一群の僧の要である事はわかった。
その僧が結ぶ手の印も全て学んでいた。
いつしか一緒に印を結び真言を唱えていた。
一心不乱に真言を唱え続けた。

気がつくとその僧が目の前に立って、
「付いて参れ。」と一言。
その声の深みにと温もりにただ頷いて僧団に付いて旅をした。

皆驚くほど歩くのが早い。金剛杖を手にしている僧、錫杖を手にする者、笈摺(おいずる)はすべて僧が背中におっている。

一体どこに向かうのか。

金剛杖・・・杖としての機能はもちろん、草むらのマムシや野犬と戦う武器にもなる
錫杖・・・先端に錫(すず)がついた杖。修行中、音を出して猛獣や毒蛇を近づけない効果をもつ。
笈摺(おいずる)・・・背に負う、葛籠で経本や足袋の道具がしまってある。
今日の一言

<凄いお大師様>パラレルワールド

村上春樹さんの小説にパラレルワールドが登場します。
ある瞬間に違う世界に飛び込みます。
とてもよく似ている、でもちがう世界、例えば月が二つ見える世界とか。
アインシュタインの量子力額から、パラレルワールド並行宇宙が実在する事は理論的に可能
になりました。
仏教でも宇宙の隅々まで様々な仏国土があり沢山の如来世界があると説いています。
宇宙には無限の銀河があります。
地球がある太陽系の様な構造をした惑星群が無限にあります。
その一つひとつに釈迦如来や大日如来がいらっしゃると思うと楽しくなります。  
(補足、光は波と粒の両方の性格を合わせ持ちます。物質を構成する粒子にも波と粒の性格がある事がわかりました。一つの物資が異なる二つの世界に存在します。)
今日の一言

生かしあい、支え合おう

生かしあい、支え合おう
自粛疲れか、お店の店員さんに詰め寄ったり、怒鳴ったりする人がいるそうです。
薬局やスーパーが開いているので、私たちの生活が日々営めます。
店員さんも感染リスクを背負いながら働いています。
感謝の気持ちで向き合いましょう。
お便り

<等々力不動尊>駐車場閉鎖のお知らせ

令和2年4月24日(金)から令和2年5月6日(水)まで等々力不動尊の駐車場を閉鎖いたします。
今日の一言

<凄いお大師様> 以心伝心と電子

以心伝心と電子

アインシュタインの発見から物理学、宇宙のことが次々に解明されています。
そこからまた新しい不思議なこともわかってきました。

虫の知らせが本当だったり、人の視線を感じると実際に人が見ていたりすることがあります。今電話しよう、メールしよう、連絡しようと思った時にその相手から連絡がきたりもします。
そんな経験は誰でも有ると思います。
虫の知らせは距離や場所を選びません。戦争中は遠く離れた海外で戦ってる家族が亡くなる夢を見たり感じたりしたご婦人も多かったそうです。そして、ご婦人が実際に虫の知らせを感じた時間にご主人が亡くなっていたこともあるとか。

アインシュタインの物理学ではどんな物質も光の速度より速く移動出来ません。
宇宙空間には電子という小さな物質が満ち満ちています。
東京である研究者が電子の回転を測定します。その瞬間にニューヨークでも月でもどんなに距離が離れていても、電子は東京の電子と同じ振る舞いをします。
お大師様の法を伝える灌頂(かんじょう)という儀式があります。
その中で一番深遠な灌頂を以心伝心灌頂といいます。
お大師様は法の力は遠近問わない、と言われています。
現代物理学の電子と1200年も前の以心伝心灌頂
相通じるものがあります。
密厳國紀

<小説・密厳國紀>霧生丸編④ 「青顧1」

「多くのものは私の声を聞いて心が波立ちます。女人がいるのか?といぶかりながら己が上だなと思うもの、あからさまに蔑みの心が表れるもの、さまざま邪念と妄念を広げる者までおります。」
「霧生丸も少し驚きの波紋が心にありましたが、すぐにおさまりました。なぜかとても懐かしい心が起こったようです。霧生丸は私の心に入り私の心をよみはじめました。が何を思ったのかすぐにまた心を平にしていました。」

「鑁大阿はどのように」

「大器だな」

「もう齢(よわい) 十一歳なので行には遅いのでは?」

「普通の者にはな。しかし霧生丸はもう全て学んでいた。私の座相、私の衣帯(えたい)私が黒衣の僧正であることも。この黒衣が紅花で染めた緋の衣でありわたしが僧綱の最高位の印、縹色の大帽子をつけていることまでな。」

「なんと。」

「しかし霧生丸はなぜ己がそのような事を知っているのかは、わからない。幾つもの記憶が消えている。大きな心の傷が消したのか、何者が消そうとして僅かに記憶のかけらが残ったのか。」
「大器ではあるが、ここに残り真の行までたどり着くのか、或いは彷徨い人になるかは本人次第。」

「大器は善に向かう心力も強いが魔からの誘いも大きい。霧生丸の記憶を消したその因がわかれば。」

「鑁大阿は霧生丸の深層の心に入られたのでは。」

「六識を超え七識八織までは降りたが、そのさらにその下には行かなんだ。
霧生丸の深層が泡立ちその下に降りると霧生丸自身の生命が危うい。
その刹那、霧生丸は気を失い奈落に落ちた。
あと半刻もすれば霧生丸もの目覚めるだろう。
青顧よ、霧生丸が目覚めたらこの院をすべて案内あないしてやれ。そして心の傷を癒しながらその因を解いてやれ。」

「はっ。」
今日の一言

清めよう

清めよう
日本は世界で一番清潔な国です。
朝起きれば窓を開け家の前を掃き清めます。
家に上がる時は、まずコートやオーバー、マフラーを取り、靴を脱ぎます。 
いまは家に居る時間が長い分、より家中を綺麗にすると、気持ちも明るく清らかになります。
今日の一言

青色

世界で青色のライトアップが広がっています。
青は医療のシンボルカラーです。

仏教のお薬師様は病気平癒の如来様です。
左手には薬壺を持っています。
お薬師様の別名は瑠璃光如来。
瑠璃は輝くように青色です。

青色のライトやリボンをつけて医療の応援をしましょう。
医療崩壊を防ぐために家にいましょう。
今日の一言

生活にリズムを。

家にいる時間が長くなります。
寝坊する。テレビをぼーっと見続ける。
着替えもせずに、だらだらしてしまう。
時にはスーツを着たり、和服を着たり。
自分なりのONとOFFを見つけましょう。
今日の一言

手紙を書こう

手紙を書こう
遠方にいる両親やお爺さんお婆さん
近くにいても会えない大切な人

暫くあってない人に

直筆で

手紙を書こう

手紙を貰う幸せは格別
密厳國紀

<小説・密厳國紀>霧生丸編③ 「三室山海剛山院」

三室山(みむろやま)の山頂近くに建てられたこの海剛山院の殆どが三室山の岩盤の中に秘められている。
この方丈だけが唯一外界に開かれていると言える。
勿論多くの僧が住まいする海剛山院の中は岩盤の中とは思えない豊かな空間と数多くの居室
厨房と岩風呂もある。

岩盤上部にできたいくつもの割れ目から陽の光が入らるので暗さは感じない。
それでいながら、どんなにつよい風雨でも岩盤を伝わる間に緩やかに軽やかになり風は居室を巡り常に新しい空気を運び、雨水は岩に穿たれた溝に沿ってやがて大きな水溜に導かれる。

岩盤の地下深くから湧き出る湯と山頂から湧く清水がこの海剛山院の生活を支えている。

酷暑の夏もこの海剛山院の中には爽やかな風が吹き渡り暑さを感じない。
寒い冬も湧き出る湯を岩風呂に溜め暖気を上層の居室に送るのでどの部屋も暖かい。

古の時に海大阿が自ら岩を穿って造り上げた海剛山院には海大阿の類稀な知識が生かされて
この院に住すると海大阿の心に触れられるように思える。

青顧は初めてここに来た時のことを思い出していた。

「青顧よ、霧生丸をどのように見た。」
今日の一言

空を見よう

広い場所への散歩は良いそうです。
気分転換にもなります。
新鮮な空気も健康につながります。
昨日川原で子供たちが草むらに大の字になり、
『空が大きい、青い、広い、空見るの気持ち良いね」と楽しそうに笑いながら話してました。
空を見よう、上を向きましょう。
密厳國紀

<小説・密厳國紀>霧生丸編② 「方丈(黒衣の僧正の居室)」

黒衣の僧正の居室、方丈は僅か一間半四方、四畳半。中央には囲炉裏が切られている。
しかし狭さはまったく感じない。
東西と南の三面に*蔀戸があり全て開けると
雄大な景色が眼下に広がる。
外界とこの狭い方丈が一体化して広く感じる。

青顧(せいこ)はこの居室に上がるのが何より好きだった。
目が見えない青顧には眼下に広がる雄大な風景他の者が見るようには映らない。
しかし青顧には誰よりもよくその自然の美しさを実感出来る。観える。
吹き抜ける風を感じ、その風が四季折々に移ろう季節を運でくる。

これから日輪が登るので青顧は西側の隅に控えていた。

上座の黒衣の僧正が印を解かれた。と同時に陽光がこの居室に届いた。

「鑁大阿」(ばんだいあ)と青顧は黒衣の僧正に声をかけた。
海剛山院(かいごうさんいん)の僧は黒衣の僧正を鑁大阿と呼んでいる。大阿闍梨と呼ばれる僧正はこの国には僅かしかいない。

「今日は茶を練ってくれ」

青顧は静かに壁板の一部を押すと板が半回転して棚が出てくる。その棚から大振りの
湯呑みを出して囲炉裏からたっぷりと湯を汲んで茶碗を温める。

その間に薬を合わせるために鑁大阿が作られて竹の*筅(ささら)を囲炉裏の前に置く。

茶碗も温まり、湯加減も丁度良くなる頃合いに
茶を入れゆっくりと筅で練る。

茶の香りが立ち上り肺も心の臓まで薫風が拡がる。

頃合いを見て鑁大阿の前に茶碗を置く。

その手順が流れるようで美しい。


鑁大阿が合掌して茶碗を手に取る。陽光が茶碗に届き陽の光は茶の面から鑁大阿の顔をも映す。

「美味い、青顧も相伴すれば良い。」

「はい」

青顧も茶碗を取り出し湯を組み同じ手順を繰り返す。
おのれの茶を入れるときには、より手順が軽やかになる。

*蔀戸(しとみど)・・・戸外からの雨や風を遮断するとともにプライバシーを確保する扉
*筅(ささら)・・・茶筅の原型。鍋などを洗うために竹の先を細かく切れ込みを入れ弾力があり鍋を傷付けずに洗える
今日の一言

家にいましょう

家にいましょう 
ご自分と大切な人の生命を守りましょう
お便り

<満願寺>緊急事態宣言発令時の対応について

満願寺の山門は、開門は午前7時 閉門は午後4時とし、受付は終日閉めます
不特定多数の方が触れるお線香や着火機については、消毒除菌が徹底できないため、終日置きません
お手数ですがご持参ください。
講堂のトイレも閉鎖させていただきます。

ご理解ご協力のほど宜しくお願い致します。
お便り

<等々力不動尊>緊急事態宣言発令時の対応について

札所については終日閉鎖と致します。
お休み処の雪月花・四季の花についても終日閉鎖と致します。

ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
今日の一言

一日一日を大切にして

なにげなく当たり前に過ごしている日々も
実は当たり前ではありません
生かされてる今日の一日を素晴らしい一日にしませう
密厳國紀

<小説・密厳國紀>霧生丸(きりゅうまる)編①

漆黒の道場に導かれ下座に座らされる。
どれぐらいの刻が流れたのか、まどろんでいたのか。
気配が変わるのを感じて眼を開けると奥に灯明が一対。
目が闇に慣れてくると灯明が置かれているのは上段の間で少し手前にはには黒衣の老僧が一人。
目を凝らすと老僧の後ろの壁には金銀泥の両部の大曼荼羅が正厳されている。
灯明の明かりの揺れで曼荼羅が生きてるような、おおらかな呼吸をするように心地よい揺らぎを奏でている。
その前には金剛盤と六器が並べられている。

香炉に名香が焚かれ高貴な香りが堂内を満たしている。宮中の真言院と同じ沈香が焚かれるここは何処なのか。
霧生丸には皆目見当もつかなかった。ただひたすら眼に映るものを見、五感でこの世界この道場を味わい己がここにいるいわれを知ろうとしていた。
そしてここがどこなのかを。

老僧の座相が美しく静かで軽やかでいながら揺るぎない。
こんな座相に触れたことがない。金銀泥の大曼荼羅と溶け込み一体不二にも見える。
堂内の暗さに慣れてくると老僧の着けている帽子が大帽子と言う僧綱の者のみが許させれるものに見える。
首に三重にゆったりと巻かれ、地位の高さがわかる。
しかもわずかに緑が浮かぶ縹色の大帽子。大帽子を着けられるのは僧綱の最高位のみ。
黒衣の老僧は僧綱の最高位なので僧正なのか?だが、僧正は緋の衣を被着されるはず。
黒衣に見えるが深い真紅の衣が暗い道場で黒衣に見えるのか?
緋の衣は紅花で染めるのが正しい。しかし紅花で染めると発色はほぼ黒く見える。
道場が明るければわかるが。
己が何者でなぜここにいるのかさえわからないのに、次々と問いが溢れて迷いの中に沈んでしまいそうだ。
迷いの深海に意識も沈みそうなその刹那
「師の正面に進み師に三礼!」と涼やかな声が道場に響いた。
声のありかがわからない。どこで誰が発したのか?老僧の声ではない。稚児のような若い、しかし凜としてある種の威厳もある。
正面の脇に小柄な僧が*蹲踞(そんきょ)している。全く気配を消していたのか?老僧の持僧か?
また生まれた問いを背中に残しながら、壁際から老僧の正面すり足で進みに一間の間をとって丁寧に三礼し両足を蓮華座に組み着座する。

印を丹田に組んで数息して心を整える。
己の呼吸を何かが包み込んでくる。
波動か?この漆黒の道場を占めている母胎のような温もりはこの波動から来ているのか?
静かに吐く息と吸う息を数えながらその波動を感じていると、波動は二つの方向から発せられている。
母胎のような温かな波動は持僧からだ、そしてさらに深く清明な波動はこの老僧からか。
己の息が波動の揺らぎと調和し始めた。
どちらが合わせるわけでもなく波が波と調和するように波長が整ってくる。
道場全体にさらなる深みが感じられる。
突然意識が奈落に沈んだ。

奈落。
暗黒の奈落に落ちている。落ちたのではないか。自ら暗黒の奈落世界に身を落としたのだ。

※注釈
*蹲踞(そんきょ)・・・膝を折り立てて腰を落とした立膝をついた座法。古くから伝わる日本の礼法。
お便り

<お知らせ>小説「密厳國紀」の連載を開始致します

まもなく小説「密厳國紀」の連載を開始致します。
こちらは不定期にて掲載致します。
お便り

<等々力不動尊>新型コロナ対策についてのご案内

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、下記の取り組みを行っております。

[札所受付時間]
しばらくの間、受付時間は午前9時〜午後16時までとなります。

[お護摩]
15日・28日・土日祭日の午後二時のお護摩はお勤めします
御本堂にはお上がりになれません。
尚、お護摩札をお申し込み頂いた方にはお護摩の後に札所でお渡し致します。
札所は2メートルの間隔を空けてお並びください。

[お休み処]
雪月花と四季の花は4月27日(月)まで休業と致します。

[トイレ]
4月3日(金)よりしばらくの間、等々力不動尊のトイレを閉鎖致します。

[写経会]
4月・5月の写経会は中止と致します。

ご理解ご協力のほど、宜しくお願い致します。
お便り

<等々力不動尊>コロナウイルス対策のため、4月3日(金)よりトイレを閉鎖致します

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、4月3日(金)より等々力不動尊のトイレを閉鎖致します。
渓谷にある公衆トイレをご利用ください。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
お便り

<お休み処>コロナウイルス対策のため、4月27日(月)まで休業致します

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、雪月花と四季の花は4月27日(月)まで休業と致します。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
檀家様へ

<満願寺>コロナ対応期間中の墓地用雑巾について

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、共用で使用頂いておりました墓地用雑巾は全て使用不可とさせて頂きます。
お手数ですが、各家ご持参いただきますようお願い申し上げます。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
お便り

<満願寺>コロナウイルス対策のため、寺務所受付時間を時短化します

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、満願寺の寺務所受付時間を時短化します。
しばらくの間、受付時間は午前9時〜午後16時までとなります。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
お便り

<等々力不動尊>コロナウイルス対策のため、札所受付時間を時短化します

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、等々力不動尊の札所受付時間を時短化します。
しばらくの間、受付時間は午前9時〜午後16時までとなります。
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
今日の一言

禍を転じて福と為す

『禍を転じて福と為す』
物事には様々な面があります。悪い面ばかり見ず、良い面を見ましょう。
自粛の時間は有効に、今まで読めなかった名作や小説、映画を見たり語学を習ったり新しい事に挑戦してみませう。
お便り

<等々力不動尊>お休み処の臨時休業について

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、雪月花と四季の花は3月28日㈯、29日㈰を臨時休業といたします。
お便り

<満願寺>4月5月のおやつテラス中止のお知らせ

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、4月と5月に予定しておりました「おやつテラス」は中止と致します。
次回は6月12日(金)15時〜17時(途中参加・退出可)になります。
参加ご希望の方は03-3705-1622にお電話頂くか、「お問合せ」からメールでお申込み下さい。
お便り

<等々力不動尊>4月5月写経会中止のお知らせ

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、4月5月の写経絵は中止と致します。
次回は6月になりますので参加ご希望の方は03-3701-5405にご連絡下さいませ。
お便り

おやつテラス2月参加者募集中

2月10日㈪15:00〜17:00(途中参加退出可能)
お寺にお供物として納められたお菓子やフルーツを食べながら、みんなでお話をしたり宿題をしましょう!
子供からご年配の方までどなたでも参加することができるので、1人でも、お友達と、兄弟と、親子とでも気軽に遊びに来て下さい!(小学生未満は保護者同伴)
17時の鐘つき体験出来ます
予約制ですので「名前/ふりがな/年齢/住所/連絡先」を書いてHPのお問い合わせから応募するか、03ー3705ー1622にお電話下さい。(当日でも大丈夫です。)
参加費は無料です
お便り

お焚き上げについてご案内

1月28日に今年最初のご縁日である初不動護摩が勤修されます。
それに伴い昨年みなさまを御守り頂きました御札のお焚き上げが境内にて行われます。

お焚き上げする御札や御守りなどは
1月28日の午前中にお受け付け致します。
お焚き上げをご希望される御札などございましたら、当日お持ち下さいませ。

但し人形や陶器・鈴製・金物・ビニール・ゴム、プラスチック等、
燃えないものはお預かり出来ませんのでご了承下さい。
上記のものが付いている場合は必ず事前に外してからお持ち下さい。
お便り

1月満願寺おやつテラスを開催しました

1月20日㈪15:00〜17:00に「満願寺おやつテラス」の4回目が開催されました。
お寺にお供物として納められたお菓子やフルーツを食べながら、みんなでお話をしたり宿題をする場所として満願寺の講堂を開放しています。今回は『アーシングステップ』という若手漫才コンビをお呼びして場を盛り上げてもらいました。
おやつテラスは、子供からご年配の方までどなたでも参加することができるので、1人でも、お友達と、兄弟と、親子とでも気軽に遊びに来て下さい。(小学生未満は保護者同伴)予約制ですので「名前/ふりがな/年齢/住所/連絡先」を書いてHPのお問い合わせから応募するか03ー3705ー1622にお電話下さい。(当日でも大丈夫です。)参加費、無料です。
来月以降の予定は下記の通りです
2月10日(月)
3月4日(水)
4月3日(金)
いずれも15時から17時(途中参加、退出できます)
お便り

<等々力不動尊>2月3日節分会では駐車場の使用はできません

節分会ご参加の皆様へ

2月3日(月)15時「等々力不動尊節分会大護摩供」が勤修されます。
16時頃豆まきを開始する予定です。
皆様お誘い合わせの上ご参加ください。

尚、等々力不動尊併設駐車場は使用できません
公共交通機関をご利用下さい。
ご理解・ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
お便り

<満願寺>おやつテラス1月参加者募集中

1月20日㈪15:00〜17:00(途中参加退出可能)
17時の鐘つき体験が出来ます。

お寺にお供物として納められたお菓子やフルーツを食べながら、みんなでお話をしたり宿題をしましょう!
今回は『アーシングステップ』という若手漫才コンビをお呼びして場を盛り上げてもらいます。
子供からご年配の方までどなたでも参加することができるので、1人でも、お友達と、兄弟と、親子とでも気軽に遊びに来て下さい。(小学生未満は保護者同伴)
予約制ですので「名前/ふりがな/年齢/住所/連絡先/アレルギー」を書いてHPのお問い合わせから応募するか03ー3705ー1622にお電話下さい。(当日でも大丈夫です。)
参加費、無料です。
お便り

<満願寺>除夜の鐘のご案内

満願寺の寺務所で除夜の鐘の整理券を事前にお配りしています。
ご参加ご希望の方は満願寺(8:30〜16:30)に取りにいらして下さい。

大晦日の23時40分頃より満願寺にお越し下さい。
(整理券がなくてもご参加頂けますので、ご興味があればお越し下さい。)
お便り

<等々力不動尊>お正月のご案内

下記の日時で新春大護摩供が勤修されます。
元朝   午前0時
1日〜3日 午前10時・11時、午後1時、2時、3時
4日〜7日 午前11時、午後1時・2時

境内では、おみくじや御守りなどの授与をしています。
また四季の花では不動饅頭やソフトクリームを、雪月花(元朝、1/1~1/7までは境内で営業)ではお汁粉と甘酒をご用意しています。
お便り

<報告>12月のおやつテラスを開催しました

お寺にお供物として納められたお菓子を食べながら、お話しをしたり、宿題をするスペースとして満願寺の講堂を開放している「おやつテラス」のご報告です。

10月から月に1度行っているおやつテラスは、生後2ヵ月の赤ちゃんから80代の方まで、幅広い年齢層の方にご参加頂き、毎回とても賑わっています。

12月に行われた「焼き芋大会」では焚き火を近くで見たことがない子供も多く、興味深く焚き火を見ていました。また、毎回行っている17時の鐘つき体験も子ども達から人気があり楽しそうに、一生懸命鐘を打っています。

この「おやつテラス」はゲーム機やスマホ・携帯は使わず、昔ながらの折り紙・ボール遊び・あやとり・野球版などで遊ぶ事も好評で、お子様と一緒にご参加された保護者からは、「家にいると親子とも携帯やゲームで会話が少なくなりますが、ここでは話ができてとても良いです」という感想もありました。

来月以降の予定は下記の通りです。

1月20日(月)
2月10日(月)
3月4日(水)

いずれも15時〜17時(途中参加、退出できます)
参加費:無料
場所:満願寺(世田谷区等々力3-15-1 大井町線等々力駅より徒歩5分)

予約方法:名前、ふりがな、年齢、住所、連絡先、アレルギーを下記のアドレスにメールするか、03-3705-1622にお電話下さい。
chisanmanganji◯gmail.com
→◯を@に直してお送りください。

皆さまのご参加お待ちしています。
合掌
お便り

<満願寺>おやつテラス12月参加者募集中

おやつテラス12月参加者募集中
12月6日㈮15:00〜17:00(途中参加退出可能)
今回は焼き芋大会をおこないます。
17時の鐘つき体験が出来ます。

お寺にお供物として納められたお菓子やフルーツを食べながら、みんなでお話をしたり宿題をしましょう!
子供からご年配の方までどなたでも参加することができるので、1人でも、お友達と、兄弟と、親子とでも気軽に遊びに来て下さい。(小学生未満は保護者同伴)
予約制ですので「名前/ふりがな/年齢/連絡先/アレルギー」を書いてHPのお問い合わせから応募するか03ー3705ー1622にお電話下さい。(当日でも大丈夫です。)
参加費、無料です。
お便り

お正月奉仕員の募集を締め切りました

お陰様でお正月のお手伝いは定員になりましたので締め切らせて頂きます。
多数のご応募誠に有難うございました。
お便り

<満願寺>おやつテラス学生ボランティア募集中

おやつテラスを手伝って下さる学生ボランティアを募集しています。

日時:12月6日(金)
   1月20日(月)
時間:14時から18時
内容:おやつテラスの準備(椅子・机の移動やお菓子の用意など)、受付業務、 
   子供の見守り、片付けなど

ご興味のある方は、03-3705-1622にお電話頂くか、お問い合わせからご連絡くださいませ。
お便り

<満願寺>おやつテラス参加者募集中

11月1日㈮15:00〜17:00(途中参加退出可能)
お寺にお供物として納められたお菓子やフルーツを食べながら、みんなでお話をしたり宿題をしましょう!
子供からご年配の方までどなたでも参加することができるので、1人でも、お友達と、兄弟と、親子とでも気軽に遊びに来て下さい!(小学生未満は保護者同伴)
17時の鐘つき体験出来ます。
予約制ですので「名前/ふりがな/年齢/連絡先/アレルギー」を書いてHPのお問い合わせから応募するか、03ー3705ー1622にお電話下さい。(当日でも大丈夫です。)
参加費は無料です。
お便り

<等々力不動尊>お正月の奉仕員の募集開始([高校生向け])

<等々力不動尊>お正月の奉仕員の募集を開始しました([高校生向け])

<研修日>
12月27・28日(2日間) 9:00〜16:00

※全員原則2日間の研修参加をお願いします。
 (ご都合つかない方は個別で対応致しますのでご連絡下さい)

<勤務日>
①1月1日
8:30〜17:30(実働8時間)
②1月2〜3日
8:30〜17:00(実働7.5時間)
③1月4〜5日
9:00〜17:00(実働7時間)
④1月6〜7日
10:00〜15:30(実働5.5時間)
⑤1月11〜13日・18日・19日・25日・26日
10:30〜16:00(実働5.5時間)
⑥1月28日
11:00〜16:00(実働5時間) 
⑦2月3日
12:00〜17:00(実働5時間)

<給与> ※全日交通費全額支給、昼食付き(研修日は各自持参ください)
研修費別途支給
① 日給10000円 ② 日給9000円 ③ 日給8000円 ④〜⑦日給6000円

<勤務地>
〒158−0082 東京都世田谷区等々力1−22−47 等々力不動尊
東急大井町線「等々力駅」より徒歩8分

<条件>
高校生以上 黒髪
男性の長髪、ネイル禁止 原則宿泊は出来ません

<応募>
電話、メールでご連絡をいただいた後、こちらから面接日を追って連絡します。
履歴書(写真添付のもの)をご持参ください。
募集人数に達した場合は締め切りますので、早めにご連絡ください。

<奉仕員に関する問合せ>
〒158−0082 世田谷区等々力3−15−1 満願寺
<電話>03−3705−1622
<mail>chisanmanganji@gmail.com
お便り

<等々力不動尊>お正月の奉仕員の募集開始([大学生・社会人向け])

<等々力不動尊>お正月の奉仕員の募集を開始しました([大学生・社会人向け])

正月奉仕員 大募集!!<研修日>
12月27・28日(2日間) 9:00〜16:00
※原則2日間の研修参加をお願いします。
(ご都合つかない方は個別で対応致しますのでご連絡下さい)

<勤務日>
①12月31日
22:30〜26:30(実働4時間)
②1月1日
8:30〜17:30(実働8時間)
③1月2日〜3日
8:30〜17:00(実働7.5時間)
④1月4〜5日
9:00〜17:00(実働7時間)
⑤1月6〜7日
10:00〜15:30(実働5.5時間)
⑥1月11〜13日・18日・19日・25日・26日
10:30〜16:00(実働5.5時間)
⑦1月28日
11:00〜16:00(実働5時間) 
⑧2月3日
12:00〜17:00(実働5時間)

<給与> ※全日交通費全額支給、昼食付き(研修日は各自持参ください)
研修費別途支給
①日給 8000円
②日給 11000円
③日給10000円
④日給9000円
⑤〜⑧日給7000円

<勤務地>
〒158−0082 東京都世田谷区等々力1−22−47 等々力不動尊
東急大井町線「等々力駅」より徒歩8分

<条件>
高校生以上 黒髪
男性の長髪、ネイル禁止 原則宿泊は出来ません

<応募>
電話、メールでご連絡をいただいた後、こちらから面接日を追って連絡します。
履歴書(写真添付のもの)をご持参ください。
募集人数に達した場合は締め切りますので、早めにご連絡ください。

<奉仕員に関する問合せ>
〒158−0082 世田谷区等々力3−15−1 満願寺
<電話>03−3705−1622
<mail>chisanmanganji@gmail.com
*31日深夜、1日、2日ご勤務出来る方優先
お便り

<等々力不動尊>お正月の奉仕員の募集開始(筆耕[筆上達者向け])

お正月の奉仕員の募集を開始致しました(筆耕[筆上達者向け])

<実習日>
12月27、28、29、30、31日のいずれか出勤可能な日
11:00〜15:00
(初年度の方は27日28日必須。ご都合つかない方は個別で対応致しますのでご連絡下さい)

<勤務日>
①12月31日
22:30〜26:30(実働4時間)
②1月1日
9:00〜16:30(実働6.5時間)
③1月2〜3日
9:00〜16:30(実働6.5時間)
④1月4〜7日
10:00〜15:00(実働5時間)

<給与>※全日交通費全額支給、昼食付き(実習日は短時間のため休憩なし)
実習費別途支給
①日給10000円
②日給13000〜15000円(能力による)
③日給12000円
④日給8000円

<勤務地>
〒158−0082 東京都世田谷区等々力1−22−47 等々力不動尊
東急大井町線「等々力駅」より徒歩8分

<条件>
高校生以上 黒髪
男性の長髪、ネイル禁止 原則宿泊は出来ません

<応募>
電話、メールでご連絡をいただいた後、こちらから面接日を追って連絡します。
履歴書(写真添付のもの)をご持参ください。
募集人数に達した場合は締め切りますので、早めにご連絡ください。

<奉仕員に関する問合せ>
〒158−0082 世田谷区等々力3−15−1 満願寺
<電話>03−3705−1622
<mail>chisanmanganji@gmail.com
*31日深夜、1日、2日ご勤務出来る方優先
お便り

台風19号の被害、被災地域への義援金を受け付けています。

台風19号の被害、被災地域への義援金を受け付けています。

合掌
お便り

<等々力不動尊>台風接近のため御瀧には近づかないでください。

台風接近のため御瀧には近づかないでください。
渓谷の水量が急激に増えることが予想されます。
お便り

<満願寺>台風接近のため本日の参詣はご遠慮ください。

台風接近のため本日の参詣はご遠慮ください。
お便り

店舗休業のお知らせ

台風19号の接近に伴い10/12㈯・13㈰は「雪月花」「四季の花」共に閉店します。
ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。

合掌
お便り

台風19号の接近に関するお知らせ

台風19号の接近に伴い、10/12㈯13㈰14時からのお護摩は中止と致します。
また、13㈰に予定されておりました写経會も中止と致します。
危険が伴いますので両日満願寺、等々力不動尊への参拝はご遠慮下さい。
ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。

合掌
お便り

ホームページをリニューアルいたしました。

この度、満願寺・等々力不動尊のホームページをリニューアルいたしました。
是非、ご一読ください。

合掌